Toshio Dental

全身の状態やインプラントを埋め込む部位の骨の携帯や血管・神経の走行などを審査して、インプラント治療に適しているか否かを新出します。従来のエックス線写真では骨の携帯や血管・神経の位置を立体的に確認することは出来ませんので、アンゼ性の確保のためにもCT（コンピューター断層撮影）の撮影をお勧めします。問題がなければ治療計画・治療方針をご説明いたします。

治療計画に基づきインプラントをコツ内の的殺な位置に埋め込みます。

骨に埋め込まれたインプラントが周囲骨としっかり結合して安定するまでの期間です。この期間中にインプラントへの不適切な力が加わると、インプラントが骨と結合しない可能性もありますので注意が必要です。治療期間は個人差やケースによって異なりますが、概ね上顎で３〜６ヶ月、下顎で２〜４ヶ月が必要とされています。

治療期間中は基本的に仮の入れ歯や人工歯などで口元の美しさや最低限必要な機能性を確保します。

インプラントが周囲骨としっかり結合して安定したら、インプラント用の人工歯（上部構造）を製作して装着します。また、このステップで最終的な噛み合わせや歯の形態を決定するために暫定的な上部構造を装着する場合もあります。

お口の状態に変化や問題がないかをチェックするための定期検診に移行します。